この記事はこんな人向け
- これから投資を始めたい人
- NISAを使って資産形成をしたい人
- 最初の失敗をなるべく減らしたい人
はじめに
投資を始めたばかりのころは、わからないことが本当に多いです。
自分も最初は、NISAの仕組みや証券口座の違い、何を買えばいいのかなど、わからないことだらけでした。
ネットで調べれば情報はたくさん出てきますが、逆に多すぎて迷ってしまうこともありました。
実際に始めてみると、初心者がやりがちな失敗にはある程度パターンがあると感じます。
もちろん、大きな失敗をしない人もいますが、最初は誰でも迷ったり焦ったりしやすいものです。
大事なのは、失敗しないことよりも、失敗しやすいポイントを先に知っておくことだと思います。
今回は、自分が投資を始めて感じた初心者がやりがちな失敗6つを、実体験も交えながらまとめます。
これから投資を始める人の参考になればうれしいです。
失敗① 最初から大きなお金を入れたくなる
投資を始めると、「どうせやるなら一気に入れた方が早く増えるのでは」と思いやすいです。
自分も最初はそう考えました。
でも、いきなり大きなお金を入れると、少し下がっただけでもかなり不安になります。
特に初心者のうちは、値動きにまだ慣れていません。
その状態で大きなお金を入れると、メンタル的にきつくなりやすいです。
だからこそ、最初は少額から始める方が続けやすいと感じました。
失敗② 下がるとすぐ不安になる
投資を始めると、評価額の動きがかなり気になります。
少しマイナスになるだけで、「このままもっと下がったらどうしよう」と不安になることがあります。
自分も最初は、何度も評価額を見てしまっていました。
でも、積立投資では一時的に下がることは普通にあります。
むしろ、そういう時期も含めてコツコツ続けていくのが基本です。
「下がることもある」と知っておくだけでも、気持ちはかなり楽になります。
失敗③ 情報を見すぎて迷う
初心者のうちは失敗したくないので、たくさん調べたくなります。
それ自体は悪くないですが、情報を見すぎると逆に決められなくなります。
SNS、YouTube、ブログ、ニュース、ランキングなどを見ているうちに、「結局どれが正解なの?」となりやすいです。
自分も、いろいろ見すぎて決めきれなくなったことがあります。
でも今は、全部を完璧に知ろうとするよりも、自分が理解できて納得できるものを選ぶことの方が大事だと思っています。
最初はシンプルで大丈夫です。
失敗④ すぐ結果を求めてしまう
投資を始めると、「早く増えないかな」と思ってしまいます。
でも、積立投資は短期間で大きく増やすものではありません。
数週間や数か月で結果を求めると、「思ったより変わらない」と感じてしまいやすいです。
自分も最初はそうでした。
でも、積立投資は長く続けることで意味が出るとわかってからは、短期の結果をそこまで気にしなくなりました。
大きく増やすことより、まずは続けることを優先した方が、結果的にはうまくいきやすいと思います。
失敗⑤ 自分に合わないやり方を選ぶ
投資のやり方は人それぞれです。
個別株が合う人もいれば、投資信託を積み立てる方が合う人もいます。
でも初心者のうちは、「人気があるから」「みんながやっているから」で選びがちです。
自分も最初はいろいろ気になりましたが、最終的には自分が続けやすい方法を選ぶことにしました。
NISAを使って、オルカンを毎月積み立てるやり方です。
派手さはなくても、シンプルでわかりやすく、自分には合っていると感じています。
失敗⑥ きちんと調べずに証券会社を選んでしまった
自分がやってしまった失敗のひとつが、証券会社をしっかり比較しないままPayPay証券を使い始めたことです。
最初は「操作が簡単そう」「始めやすそう」という理由で選びました。
実際、画面はシンプルで、初心者でも触りやすいと感じました。ここは良かった点です。
ただ、あとからいろいろ調べていくうちに、取引の材料になる情報が少なく感じたことや、コスト面で気になる点があることに気づきました。
PayPay証券は「別途手数料は取らない」と案内している一方で、日本株は基準価格に対して0.5%のスプレッド、米国株は時間帯によって0.5%または0.7%の手数料相当額が取引価格に含まれます。為替についても1米ドルあたり35銭の為替手数料相当額があります。
また、NISA口座の金融機関変更は思っているより簡単ではありません。
NISA口座は1人1口座で、金融機関の変更は年単位です。しかも、その年にすでに買付しているとその年分の変更はできません。変更には変更届出書や勘定廃止通知書などの手続きが必要で、時期によっては翌年扱いになることもあります。
だからこそ、自分としてはもっと最初に比較してから選べばよかったと少し後悔しています。
始めやすさだけで決めるのではなく、
- 手数料やスプレッド
- 取扱商品
- NISAの使いやすさ
- 情報の見やすさ
まで見ておくべきだったと感じました。
まとめ
投資初心者がやりがちな失敗は、特別なことではなく、誰でも通りやすいものだと思います。
最初から大金を入れたくなったり、下がると不安になったり、情報を見すぎて迷ったりするのは、ある意味自然なことです。
でも、あらかじめ失敗しやすいポイントを知っておくだけでも、かなり気持ちは楽になります。
特に自分が強く感じたのは、最初の証券会社選びは意外と大事だということです。
操作のしやすさだけでなく、手数料、取扱商品、NISA変更のしやすさまで考えておいた方が後悔しにくいと思います。
完璧を目指しすぎる必要はありませんが、始める前に最低限の比較はしておくのがおすすめです。
投資は、最初からうまくやることより、失敗しそうなポイントを知って、自分に合う形で続けていくことの方が大事だと思っています。
これから始める人は、焦らず、少額から、シンプルに始めてみるのがおすすめです。
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