個別株を少額で買って学んだこと|初心者はまずオルカン積立でいいと思った理由

個別株

私は現在、NISAでオルカン積立を続けています。

メイン投資は毎月3万円の eMAXIS Slim 全世界株式、いわゆるオルカンです。

ただ、実はオルカンだけでなく、少額で個別株も買っています。

この記事では、投資初心者の私が個別株を少額で買ってみて、実際に感じたこと、配当金を受け取った経験、現在の含み損について正直にまとめます。

個別株を買ってみた理由

私が個別株を買った理由は、投資初心者として「配当金が本当に入るのか試してみたかった」からです。

また、株価が上がればラッキーという気持ちもありました。

正直に言うと、企業の業績やチャートをしっかり調べて買ったわけではありません。

1万円から3万円くらいなら、もしマイナスになっても財布が大きく痛むほどではないと思い、お試し感覚で購入しました。

私が個別株を買ったのは、NISAの成長投資枠でした。

NISA制度には、つみたて投資枠と成長投資枠があります。

制度の詳細については、金融庁のNISA特設サイトで確認できます。

私は当時、成長投資枠の仕組みをよく理解しないまま個別株を買ってしまいました。

今振り返ると、初心者の自分には、まずNISAのつみたて投資枠で投資信託を積み立てる方が合っていたと感じています。

現在保有している個別株

現在保有している個別株は、以下の3銘柄です。

銘柄評価額評価損益損益率
住友金属鉱山27,099円-5,901円-17.88%
SBI新生銀行7,804円-2,196円-21.96%
双日7,693円-2,307円-23.07%
合計42,596円-10,404円-19.63%

個別株3銘柄の元本は合計53,000円です。

評価額は42,596円なので、評価損益は-10,404円です。

損益率は、-10,404円 ÷ 53,000円 × 100 = -19.63%です。

配当金は実際に受け取れた

個別株は含み損になっていますが、配当金は実際に受け取れました。

2026年6月に受け取った配当金は以下の通りです。

銘柄配当金
SBI新生銀行219円
双日122円
住友金属鉱山518円
三井住友FG・売却済み134円
合計993円

金額としては大きくありません。

それでも、投資初心者の私にとって「本当に配当金が入るんだ」と実感できたのは良い経験でした。

売却済みの三井住友FGについて

過去には三井住友フィナンシャルグループも保有していました。

三井住友FGは2026年6月4日に売却し、実現損益は+442円でした。

さらに、配当金として134円を受け取っています。

そのため、三井住友FGだけで見ると、売却益442円と配当134円を合わせて、合計+576円のプラスでした。

個別株全体ではまだマイナス

現在保有中の個別株3銘柄は、評価損益が-10,404円です。

現在保有中の3銘柄から受け取った配当金は859円です。

さらに、売却済みの三井住友FGの売却益442円と配当134円を加えると、見えている範囲での個別株全体の損益は以下の通りです。

項目金額
現在保有中の個別株評価損益-10,404円
現在保有中3銘柄の配当金+859円
三井住友FGの売却益+442円
三井住友FGの配当金+134円
個別株全体の実質損益-8,969円

計算式は、-10,404円 + 859円 + 442円 + 134円 = -8,969円です。

配当金や売却益があっても、個別株全体ではまだマイナスです。

個別株を買って感じたこと

個別株を買って感じたのは、初心者がよく分からないまま買うと難しいということです。

私の場合、住友金属鉱山と双日はYouTubeショートを見たことがきっかけでした。

SBI新生銀行は、なんとなく買いました。

企業分析をしたわけでもなく、チャートをしっかり見たわけでもありません。

そのため、今振り返ると、かなりお試し感覚だったと思います。

少額だったので勉強代として受け止められていますが、これが10万円、100万円単位だったら精神的にはかなりきつかったと思います。

今後の方針

現在保有している個別株は、今のところ売る予定はありません。

マイナスだから持ち続けている状態です。

もし評価損益がプラスに戻り、金額で+500円くらいになったら売却を考えたいです。

今後、新しく個別株を買う予定はありません。

もし買うとしても、余剰資金の範囲で、高配当株などをもっと調べてからにします。

初心者はまず積立投資からでいいと思う

個別株は少額なら勉強になります。

実際に配当金を受け取れたことで、株式投資の仕組みを少し体験できました。

ただし、投資初心者がメインでやるなら、私には個別株よりもオルカン積立の方が合っていると感じました。

今の自分が個別株を買う前の自分にアドバイスするなら、「買うな。買うならまず積立投資をしろ」と伝えたいです。

まとめ

今回、個別株を少額で買ってみて、配当金が本当に入る経験や、株価が上下する感覚を学ぶことができました。

一方で、企業分析をせず、YouTubeショートやなんとなくの感覚で買った結果、現在は含み損を抱えています。

個別株は少額なら勉強になります。

ただし、投資初心者のメイン投資は、まずNISAのつみたて投資枠で投資信託を積み立てる方が続けやすいと感じました。

今後もメインは、月3万円のオルカン積立で続けていきます。

※この記事は、投資初心者である筆者の個人的な投資記録と体験談です。特定の金融商品・証券会社・投資手法を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断は、ご自身の責任でお願いいたします。

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